精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

五十肩。

まだ、厳密にいうと、僕は49歳なんだけど…。

平たく言うと、五十肩(四十肩)になってしまったようで。

 

色々な動画を見て、YouTubeなどで見て総合したところ。

最初は、酷い痛みがあったので、胸郭出口症候群も疑ったけど、1日経つと、日中の痛みは和らいできて、しびれというものは特にない。

そこで試しに、昨日は、いつものコースをウォーキングしてみた。

なんだか、怖かったけど、来週受診もあるし、それならそれで心の準備が要るし、できたらできたで、心のゆとりに繋がると思ったから。

あとから、分かったけど、五十肩のリハビリとしても、ウォーキングは良かったみたいで、途中まで行ってダメそうだったらすぐ引き返そうと思って出かけたけど、思いのほか、あるくことができ、いつものように、30分歩いた。

 

一昨晩は、夜痛みのため、夜眠れなかった。

昨晩はというと、起きてるうちはいいけど、夜間痛という痛みが横になっていると、襲ってきて、それなりに、肘の位置を高くして、枕を抱えるようにして、YouTubeで見た、痛みの出ない体勢をとったけれど、やはり痛むので鎮痛剤を飲んで寝ることを優先した。

 

今日は、さらに痛みが引いたように感じて、ただ、肩が上がらなくなったような、頑張れば上がるけど、痛みはもうほとんどなかったので、自転車に乗ってみた。

多少、右手の握力に自信がなかったけど、乗っていて危ないと感じることがなく、川沿いの桜を、もう散り始めていたけど、見ることが出来た。

 

五十肩は、急性期、慢性期、回復期と段階を踏んで回復していくらしい。

全ては個人差があるということに尽きるのかもしれないが、今、自分がどこにいるのか、明日Yさんにも相談してみようと思う。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう