精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

冬季オリンピック観戦日記「女子カーリング・準決勝 VSスイス」を控えて。

3回目コロナワクチンの交互接種から3日目。

昨日(2日目)の夕方あたりから、副反応と思われる症状が次々に出てきた。

どれも重度のものではないが、腕の痛み(ピーク時はバンザイできなかった)、微熱、倦怠感、頭痛、悪寒や節々の痛み、腹痛。

とりあえず、カロナールは5錠もらった分すべて飲んでしまった。

 

今朝、起きて熱は下がっていたが、何だかカラダがまだダルい。

朝食後、ちょっと様子見たけど、あと1時間あまりでリハビリだと思うと、どうしてもそれができないような気がしたので、Yさんに電話して休みにしてもらった。

このままでは、作業もままならないと思いながらも、しんどくて何もできないので、朝寝をすることにした。

 

1時間ほどすると目が覚めた。

起きて、しばらくぼんやりしていたら、ダルさが軽くなっているような気がした。

昼食後、いつもの状態にもどって、これなら作業ができるくらいに回復。

作業を始めた。

大事をとって、外に出ての運動はしていない。

 

夕食後、回復したと思ったが、ちょっと熱があった。

36.9度。

どうか気のせいでありますように。

 

このあと、いよいよ決戦である。

昨晩から、何回決まった瞬間を見て、泣いたか分からない。

そして、今晩、昨日のリベンジだ。

不思議と、現実的なことを度外視して、日本の勝利を信じて疑わない自分がいる。

もちろん、不安ではあるけれど、もしかしたら、これが応援するということかもしれない。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう