精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

WMDCC2024(対エストニア)

スウェーデンで行われている今回の世界ミックスダブルスカーリング選手権2024、時差が7時間あるらしい。

よって、1日3枠、最後の試合開始が午前1時となってしまう。

 

ノルウェー相手に勝利したことで、応援するこちらも是が非でも起きて観戦しようと思い、あくび連発しながら、なんとか試合開始時間にこぎ着けた。

始まってみると、ミックスダブルスにしては珍しくロースコアで試合は進む、好ゲームではあったが、第7エンドのミスが響いて、惜敗を喫してしまった。

この試合、印象としては、後半については、常に相手が先手を取り、日本は防戦するしかなかった、ような印象があった。

 

これが相手が調子が良かったのか、日本がアイスなどのアジャストできなかったのか、は僕には分からないが、次戦、このあと、デンマークとの対戦で修正してくることだろう、期待している。

デンマークに勝って勝ち星先行するか、または連敗となるか、カーリングには引き分けはないので、まだ、予選通過云々という段階ではないが、やはり、勝ちと負けでは負けから学ぶことはあっても、連敗しても先にはすすめないのが、現実の勝負の世界なのだ。

がんばれ、日本。