精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

重要なのは…。

昨日、処方していただいたカロナールは、家にあったものよりも用量を増やしたものだった。

薬の増量と聞くと、ちょっとあまり良くないようにも聞こえるが、とにもかくにも、夜間痛は安眠を著しく妨げ、しかも、この痛みがずっと引かないというわけでもないだろう。

だから、一過性のものとして考えれば、利用しない手はない。

ただ、僕は、夜寝る前に飲むんだけど、ただしくは、「なるべく食後」が好ましいともあったけど、これも構わず、スルーすることにした。

 

ただし、朝、朝食後にもう1回は、飲むようにした。

これは、僕にとって、重要な(金曜日はリハビリだけど)朝寝をするためである。

おかげで、なんとか、今日はだいたい五十肩発症して10日目なんだけど、一番睡眠時間を取れた気がする。

 

とはいえ、まったく痛みがなくなるわけでもないみたいで、寝られる程度に抑えてくれてる感じ。

それでも、やはり、睡眠が重要なことは、改めて再確認した。

 

というのは、今日、休業してから最長の約3時間PC作業(個人的リハビリとして)ができたのだ。

午後になって、晴れてきたので、久しぶりに自転車で(風強かったけど)コンビニ行ったのも良かったのかも。

睡眠と運動、この二つは、やっぱり、「現状維持」に絶対必要なものであると思う。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう