精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

今日の言い訳。

今日も快晴だった。

気温も20度超えた。

だけど、僕は今日外に運動には出なかった。

率直に言うと、サボり癖というか、気が乗らなかったというか、そんなところ。

 

厳密に説明すると、今朝は午前中にリハビリがあり、朝寝が出来なかった。

そこで、昼寝をしようと思ったけど、作業も進めなきゃいけないので、ここで中途半端に作業を始めてしまった。

体調が悪いわけではないけど、どうしても僕は、一週間のほとんどが午前中には朝寝をしてしまう。

リハビリなど、どうしても起きてないときもあるにはあるが、それはそれで昼寝とかで補ってやらないと、1日最後まで集中できないことが多い。

多少なりとも、作業は頭をつかうので、眠いと話にならない。

 

今日、昼食の直後はよかった。

目が冴えているような気がしたので、そのまま昼寝をせずに作業を始めた。

だが、そこで、ものの数分で睡魔が襲ってきて、落ちている自分に気づいた。

突発性のものではないとは思うが、あまりの急にきたもんで、ここで作業を中断して仮眠をとることにした。

 

しばらくして、起きたものの、仮眠の時間は帰ってこない。

ここ数日、作業が少々停滞気味だ。

もう少し進んでいれば、こんなに天気もイイし、外に出たことだろう。

だが、いくら気分転換になるとはいえ、こうも気になるようでは効果も半減するだろう。

そこで、今日は思い切って、作業を進めることにした。

作業、睡眠、運動、趣味、どれも自分の中でバランスが取る必要があったので、今日は致し方ないということにする。

 

ではでは、今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう