精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

一番の近道は…。

無理せず遠回りをすること。

今、読んでいた、ある人の記事のパクリである。

今の僕の気持ちにすとんと落ち着いたので引用した。

 

こうも、長引くものなのか。

夜間痛が。

いや、通常、1~3か月くらいはかかるのだと動画ではいっていたけど、自分は軽症なので、そこまでないだろうと、たかを括っていた。

なるほど、長期戦になりそうだ。

 

ここ二日ぐらい、カロナールを増量して飲んでいるが、夜間痛が治まる気配がない。

ある動画では、増量でダメなら種類を変えたりするのも一つの手であるらしい。

これもひとつ、健闘する余地がありそうだ。

持病のせいで、どうも薬を増やしたり、変えたりするのは抵抗があるのだけど、これは、痛みから安眠を取り戻すべく、やるべきことと割り切ったほうがいいのかもしれない。

 

いかんせん、頭で分かってはいても、長引いてくると、本当に治るのか?と不安になったりするもので、ちょっと何か焦っていた部分は否めない。

とりあえず、僕の五十肩には、僕の対処法があるハズ、と腹をくくって、今は毎日試行錯誤を続けるしかないのかもしれないと思う。

よかよか。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきえげんよう。