精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

明日で休業1週間…。

明日で五十肩で痛みを感じて作業を休みだして1週間が経つ。

毎日の基本的ルーティーンというか、食事と服薬の時間は動かせないので、基本のリズムはそう変わらない。

ただ、睡眠の質が上がらない。

 

五十肩というので、多分皆さんお困りになるのが、夜間痛というものである。

これが治まらないことには、基本的には安静にしておくこと。

だけど、動かなさすぎもダメだし、動きすぎもダメ。

このさじ加減がなかなか苦労している。

 

なぜなら、この痛みが治まらないうちに無理をしてしまうと、悪化してしまうということもある。

念のため、ほんの少しずつだが、復帰を見越して昨日からほんの少しずつだけ、納品するかしないか、は別にして、作業を再開した。

昨日は1時間、今日は30分ほど。

姿勢が悪いのか、それほど、激しい動きはないが、作業に夢中になると、何故か痛みだす。

 

おそらく、右腕のマウスの動きに力が入るのだろう。

微妙な細かい動きに痛みが伴う。

それと、テレビに向かうとき。

これが、1日の中で唯一、これまで好き勝手にできる時間だったが、この時間も痛む。

いろいろと体勢を変えて見ているが、結局横になるか、PCに向かった姿勢が一番楽なのだ。

 

楽と言っても全然痛まないわけでもないし、痛みどめを飲んでも、朝方痛みのために目が覚めるし、ちょっと穏やかでいられない。

重症ではない、とは言っても、やはり、安眠できない、ということ、これができなければ、ちょっと復帰というわけにもいかないのではないか。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう