精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

雨でも…。

何となく、快方に向かっているような感じがする。

五十肩の痛みが発症して3週間目。

まだ、油断はできないが、ガマンできないほどの痛みは、今日に関してはほぼなかった。

午前中、リハビリがあったが、朝食後の鎮痛剤も飲まないでやり過ごせた。

今晩は、寝る前の鎮痛剤の服用をなくしてどうか、試してみよう。

 

正式に医者に診断されたわけではないが、かと言って、原因不明とか、一時しのぎの湿布剤をくれたり、持病のせいにされたり、たらい回しになっては嫌なので、僕的に個人の診断では、これはもしかしたら軽度ではないか、と当初から思っている。

 

もちろん、夜間痛に悩まされ、多少病んでしまい、絶望に近いものを感じたこともあった。

ところが、ここへ来て、今日、雨で外出できなかったのが逆に効を奏したのかもしれないが、変に無理せず痛みのない範囲で筋トレ、ストレッチ、全身運動に近いウォーキングと自転車での運動を毎日続け、昨日から今日、ようやく、症状というか、痛みというか、そういったものが、初めて2日続けて悪くはなかった。

 

完治しないと言われる、僕の持病に比べ、飲む薬が、容易に減らすことが出来るのは、まだ僕の身体にもいっぱしの治癒力があるのだと、実感できて素直にうれしい。

もしかすると、意外と早く、作業再開できるのかも。

でもまだ、慌てない、慌てない。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう