精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

季節外れの暑さ…。

ここ数日の季節外れの暑さにやられたのか、身体が怠いような、ずっと眠いような、感じでいる、今日この頃。

薬も飲んでいるし、DBSの設定も変わらず、あとは、五十肩も痛みもひどくなった様子もない。

 

そんなわけで、無理というか、とりあえず、朝寝まではして、昼食後昼寝はせずにしばらくして運動に出かけた。

いつもの30分コースのウォーキング。

上はTシャツ、下は短パンでも良かったかもしれない。

動きやすく通気性のあるジャージを履いていったが、ひざ下までたくし上げてちょうどよい体感だった。

じっとりと汗をかいた。

 

今年になって初めてかもしれない、冷房もいれた。

僕の部屋は南向きで日当たりがイイというと聞こえはいいが、朝寝などのときは、日がカーテン越しにも熱してしまい、もう少し季節が進むと対策を取らないと、室温がえらいことになってしまう。

 

こうなってくると、もう窓を開けて温度調節が難しくなる。

冬は、ほとんどつけっぱなし、掃除もせずに冷房というのも気が引けるが、何事も体調を優先して冷房をオン。

まだ、ちょっと冷風が身体に慣れない気がするが、汗だくで脱水症状や下手に熱中症になるよりましだろう。

 

そんなこんなで、今日も、運動後と、入浴を挟んで2~3時間ほど作業をした。

ダルさはまだ慣れないし、集中力もあまりないが、昨日よりは右腕の調子もいいような気がした。

しばらく、このペースでやってみよう。

 

明日は、もう少し過ごしやすくなるらしいが、果たして、この身体のダルさの原因は何なのか。

だんだんと、少しずつ、五十肩以前の生活に戻りつつあることを実感している。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう