今日は、ここ数日で一番暑く、29℃まで上がり、ほとんど真夏日を感じさせた。
そして、僕はというと、天気もいいし、土曜日はこのところ、休業日としていることもあって、その暇を利用して、駅前の床屋に行くことにした。
先月、病院を変えたので、駅前に来ることもなくなり、久しぶりな感じで、しかも、土曜日という、人で多いのか、ちょっとにぎやかな感じもしたが、それは僕にとっては、(すくみ足があるので)不安要素としか思えなかった。
ただ、休みは有効活用したいし、平日の作業日はなるだけ、作業に集中したいのもあって、行きたくない、ちょっと面倒な気持ち、不安や恐怖を押し殺して出かけた。
結果、いつもの、ウォーキングなどで外出する時間をあてたのだが、ほぼ、同じ時間に帰ってくることが出来た。
床屋にさえ行って、髪を切ってくれば、ミッションクリアなのだが、ここでなぜか、床屋が終わった帰り、ふと、あまのじゃくというか、気分屋というか、駅前のコンビニにどうしても立ち寄りたくなった。
今日は、土曜日だし人出が多いし、ましてや駅前のコンビニである。
田んぼに囲まれた、いつものコンビニとは活気や雰囲気がまるで違う。
店内で2度ほどすくみ足が出た。
ころぶ、とは思わなかったが、ドキドキハラハラはした。
これだけで、正直トラウマになりそうだし、もう行きたくない、とも思ったりする。
だが、ここで、諦めてしまったらいけないと思う。
すくみ足と今後どのように付き合っていくのか、試行錯誤の日々は続く。
ではでは今日生きている奇跡にありがとう。
明日も良き一日でありますように。