精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

寒波のせい?

まず、昨日の腰痛は、今朝起きたら治っていた(?)。

どうやら、一時的な炎症みたいなものだったのだろう。

でも、ま、「最強寒波」が来るので気をつけないと…。

 

というわけで、冒頭に写真があるということは、今日晴れてコンビニに行ってきた。

自転車のタイヤも心配されたが、今のところ、問題ないようだ。

寒さもあったが、とにかく、風が強くていつもの1.5倍くらい体力を削られた気がする。

 

店内は何とか持ちこたえたが、今回も出口のところで人が目に入り、すくみ足→突進。

転倒は免れたが、今日は、コンビニ行くことに意義があるのだ、と自分に言い聞かせた。

こういうときこそ、上手くいかないのが普通、という言葉が力を発揮する。

 

それはそうと、無事、帰ってこられたのはいいが、強風の中、1.5倍増しの体力を使い、しかも実質4日家に閉じこもっておいて、この、あまりにハードな運動で、いくら家で何となく筋トレをしていても、それで培った筋力を活用できていないのか、足がガクガクになってしまった。

膝が笑うというけど、足がしゃんとしないし、それに輪をかけてすくみ足が出る。

 

そんなときに、今晩から明日明後日と、「最強寒波」がやってくる。

これは、今日の強行しての外出しての運動がたたったのか、単に食べ過ぎか、はたまた、寒さのせいか。

今現在、どうにも足元が冷えてしょうがない。

暖房を強風にして足元に風向きを向けてもうまく温まらない。

先日といい、今日といい、どうやら寒さが何か、僕の動きを鈍くしているのではないか、と思い始めている。

 

では、この動きの悪さをどうすべきか、差し当たって手っ取り早い方法として、DBSの電圧を0.1㎃上げてみた。

さほど、違いは分からないが、DBSにはこの場合、あまり頼りたくない。

なぜなら、DBSの数値は上限があるだけに、これに頼り出したら、すぐに行き詰ってしまうこともあり得るから。

 

あとは、とにかくじっとしてないで、身体を動かして血行をよくすることだろう。

椅子に座っているとどうしても足元が冷えるので、なるべく移動する前に急に動かず、軽く重心移動を何度か(足踏み)してから移動するとか…。

でもこれって、それだけで効果あるか分からんし、なかなか実践するとなると難しいんですよね…。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ