精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

今更なんだけど…。

今日は、快晴の空。(に見えるけど、曇りがちで薄暗かった)

もう、すっかり季節は巡って冬である。

明日は夕方から雨、そして明後日は1日中雨の予報。

そう言えば、先週も金曜日は雨ではなかったか。

午前中にリハビリがあったので、よく覚えている。

まだまだ記憶力は、問題なさそうだ。

 

さて唐突だが、来年2月で2回目のDBSを入れてから丸5年が経つ。

その前は、DBSで約10年以上外で働いていた。

その間、どちらかというと、割と僕は冬のほうが好きであった。

夏は暑さから動けない、気だるいイメージがあり、冬のぴーんと澄んだ空気が好きだった。

 

過去形なのは、今更ながらこれだけの病歴を持っていながら、冬が、寒さが、僕の身体に悪影響を与えているようなのだ。

これは、昨日のブログで仮説を立てたのと、X(旧Twitter)でフォロワーさんが同じような寒さでお困りなご様子や対策をきちんととっていらっしゃるのを見るにつけ、確信に変わりつつある。

 

というわけで、寒さ対策と言っても大概のことは、もう実践してしまっている部分があるので、これからさらに寒くなるにつけ、また考えなければならないところも出てくるだろう。

そこで、今日寒さ対策の上で検討しているのが、モモヒキをやめることである。

モモヒキはたしかにあたたかいが、今あるものは、どうしても密着して締め付けが強く、歩くときにどうしても違和感というか、抵抗を感じてしまい、気持ち悪くってそれが気になって、足がすくみやすい気がしたから。

 

数年前に買っただるだるに履き古した、今はこの形のタイプはもう売ってない、ヒートテックのボクサーパンツのロングタイプ(膝上までのもの)を発見したので、試しに今それを履いているが、これが意外に足元が楽になって履き心地は、いい。

しかし、靴下を履いても、やはりモモヒキには布面積の点では敵わない。

さっきから、amazonと睨めっこをしていたが、どうも判断に迷う。

暖かさをとるか、機動性をとるか。

できれば一石二鳥といきたいが、どうやら、冬の下着難民になってしまったようだ。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ