精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

ズッコケた。

今日、ズッコケてしまった。

それも、場所は、もう5年目に入る自分の引きこもる部屋で。

すくみ足がとにかく酷くて、小股でバタバタ歩いて、今新しく手を付けた作業のことで頭がいっぱいで、しかも、運悪く敷きっぱなしの布団をソファの上に上げていたおかげで、クッションになるものがなく、普段布団があるのでそこに倒れ込むようにする癖もあるのだろう、思いっきりズッコケた。

 

被害は、右足の膝と、器用なことに、靴下も履いてたのにもかかわらず、右足の中指の第二関節あたりを擦りむいただけ。

やっと、左膝にあった、先月散髪の帰りにローソンの駐車場で転んだ時出来た擦り傷のかさぶたが取れたばかりだったのに。

 

まさに、油断大敵、上手くいかないのが普通、という言葉が身に染みた。

ついでに、風呂に入るときも、こういう傷には、僕は特になにもしないので、この傷がしみるしみる(笑)。

 

たった、タバコを吸って、トイレ行って戻っただけだったのに、まあ、これに懲りて、歩くときは歩くことに集中せねば…。

でも、それが出来たら、苦労しないんだろうけどね。

 

今日の最高気温は多分3℃くらいか、明日の午前中が今回の寒波のピークらしいが、雪は降っても、とりあえず今日は積もらなくて良かった。

どうか、明日も積もりませんように…。

 

ではでは、今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ