精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

明日に備えて…。

今日は、今期最強の寒波到来ということで、県内でも積雪のあるところは積もったようだし、昨晩から警報も出ていた。

しかしながら、僕の住んでる地域では、午前中にはちらほらと陽射しがさすようになり、明るくなり始めた。

それでも、ここいらでは異例の寒さである。

風も強く冷たい。

手元の情報では、今朝起きたころは1℃台、昼過ぎにウォーキングに出かけたが、そのときが4℃台となっており、陽射しがあるからと半ば油断して玄関を開けると小雪が舞っていた。

 

でも、ま、積もるほど降っているわけではないし、路面状況も大して悪くなかったので、そのまま決行した。

本日の調子は、とその前に、昨日も早寝成功、今朝も朝寝も昼寝もしていないでの結果だが、悪くはなかったと思う。

たしかに、途中、一度謎のすくみが出たが、記憶しているのは、その時考え事をして歩くことに集中できなかったような気もする。

 

あとは、まあ、寒風吹きすさぶなか、向かい風にも負けず、テンポよく歩くことが出来たように思う。

これで、明日の受診に対して、心の準備が出来たような気がする。

前日にウォーキングに出かけた、とそうでないとでは、やはり良いイメージが歩くときに浮かんできづらくなるような…。

 

あとは、自信とまではいかないが、開き直って、自分を信じて、(これが一番難しい)今日の成功体験をもとに、明日の受診に行ってきたいと思う。

ちなみに、頼んだら兄が送ってくれることになったので、不安だった交通手段はなんとかなりそうだ。

いざ…。←気負い過ぎ、自分でプレッシャーかけてる(笑)

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ