精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

床屋行ってきた。

今朝は、二度寝が響き、寝坊した。

僕にとっては、朝寝と二度寝は明確に区別されている。

朝寝は、朝食を摂ってから寝ること。

二度寝は、早朝、一度目を覚ましたが、起床せずにもう一度眠りに落ちること。

今朝は後者であった。

結果、朝ドラのゴールデンタイムには間に合わず、再放送分「まんぷく」を見逃した。

「ブギウギ」は不本意ながら、朝食を摂りながら視聴。

 

朝食後は、寝坊したにもかかわらず、眠くなったので朝寝した。

朝寝から起きて、ぼんやりして寝ぐせが気になり、ふと、今日、床屋に行きたくなった。

そうだ、天気も良さそうなので、昼過ぎの外出しての運動の時間に床屋に行くことにした。

 

朝晩は、だいぶ肌寒くなってきたけど、日中はどちらかというと、まだ暑い。

だから、僕は、Tシャツに短パンの、部屋着のまま出かけた。

ちなみに、今日の最高気温は、27℃くらい。

汗だくとまではいかないが、それなりに汗をかいた。

杖は持って行かなかった。

すくみ足は出るには出るが、転ぶほどではなかった。

 

明日は受診日。

天気の心配はないが、少々気温が下がるらしい。

予報では、最高気温23℃の予想。

明日の体感で決めたいが、今のところ、今日と同じ装いで大丈夫かも…と思っている。

診察では、せんせいに先日のDBSの件を話さないと。

でも、うまく伝わるのだろうか、

周波数とか、電圧とか、深さとか、言っても。

前のせんせいがそうだったのだが、外科と内科とではまったくの専門外であるらしく、さっぱりなんだとか。

ま、要は、DBSの微調整を少し試しています、ということが伝わればいいか(笑)

ちなみに、明日も杖は持って行かない予定。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ