精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

変わったこと。

昨夜は、今秋、一度あるかないか、でエアコンをつけずに寝た。

だけど、まだ布団類は、夏物である。

 

今朝も肌寒い感じはしたけど、Tシャツ短パンで過ごし、朝寝時点ではちょうど良かったが、朝寝から起きる時点では、グングン気温が上がり、陽射しに角度が付いてカーテンに直接あたるためか、エアコンをもうつけてしまった。

 

そんなこんなで、日中は30℃前後(?)、まで上がっただろうか、強い日差しを感じたが、今日は自転車で川沿いを走り、コンビニに寄り道してきた。

これは、昨日も書いたけど、僕にしか分からないレベルかもしれないが、相変わらず、コンビニに行くことすら、すくみ足が出そうで怖いのだけど、それなりに細心の注意は払いつつ、内心ビクビクして買い物を済ませている。

 

でも、今日は、新しく作ったプログラム3(P3)で行って、店内で一度もすくみ足が出なかった。

これは、大きな安心材料になるし、毎日何かにつけて「上手くいかないのが普通」という言葉を忘れそうになるぐらい、ちょっとした自信になったと思う。

でも、まだまだ、すくみ足があることには変わりはないので、これを過信にならないように、用心しなければなるまい。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ