精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

なんやかんやの師走のある日のこと。


今日の天気は、久々の晴れ。

気温は今朝12℃くらい、昼過ぎには16℃くらいまで上がった。

今現在は、13℃くらいにまた下がったけど、明日は曇りだから朝の冷え込みはそれほどでもないらしい。

 

なんだろう。

一時的なものであってほしいが、ちょっと調子がかんばしくない。

すくみ足が、酷くなってるような気がする。

薬の効きもあまり感じられないような気もする。

でもオフというには、動くことはできる。(オフの前兆?)

 

そう言えば、今朝、朝寝をしていて、知らない街をさまよう、みたいな怖い夢を見た。

その夢のなかでは、最近気にしている、走ることが出来ていた。

しかも、ダッシュでバスを追い越しながら道を横断するという…(笑)。

あまり、夢は見ない方だが、一日の始まり(?)がそんないい気分ではなかったので、それがドーパミンの分泌を抑えてしまったのか、などと邪推してしまう。

 

それでも、今日は、昼過ぎに新しい眼鏡を受け取り、自転車で川沿い走り、階段昇降してコンビニで買い物し(転ばんかったけどすくみ足全開だった)、作業して納品してと、やっぱり、12月はなんやかんや、慌ただしい日が続くのだけど、明日は曇りで雨は降らなそうだし、納品もしたし、のんびりウォーキングでもして(陽射しはなくとも)、マイペースで行ける予定だけど…果たして。

 

ではでは、今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ