何が、というと、一つには母が快方に向かっているのも一つかもしれない。
今日から、まだ外出はしていないけれど、炊事、洗濯を始めた。
だが、まだずっと寝巻のままだが…。
その辺りは、僕と大差はないと言って良い。
今日、受診に行ってきた。
兄に、送り迎えをしてもらった。
実家の家業汚継いだので、家の近くに仕事場があるからだ。
「詰まるところ、朝起きて夜寝る、規則正しい生活をしてしっかりと食事をとり、適度な運動、快便を心がけることが自分には、一番「現状維持」に大事なんだと思います。」
これ、昨日考えた、今日先生に言おうと思ったこと、ほとんど言えなかったけど(笑)
というわけで、昨日あたりから、不安にいつも怯えて、ダル重かった身体が気のせいか、軽く感じている。
不安の一つが大きく解消しようとしている(母のこと)こともあるだろう。
あと、睡眠をしっかりととり、夜更かしをしていないし、午前中は朝寝も昼寝もしていない。
昨日、今日と、窓から差し込む朝の陽ざしを浴びて日光浴をした。(←日向ぼっこ?)
たった、これだけの、とは言っても僕にとってはけっこうな変化ではあったけど、朝散歩の目標を掲げて、早数日、朝活がこんなにも心身を軽くするとは思わなかった。
そんな気はしていても、すくみ足は現実問題としてなくなりはしない。
すくみ足はあるが、何だか、それが気にならない、というか、今日の受診にしても、不安と恐怖はほとんどなく、でも歩幅は小さかったりするが、しかし、浮足立ってすくまない。
この感覚は表現が難しいが、小さいけど確かな一歩が出せているような、でも一方では、冷静な自分もいて、しっかり緊張している気持ちもある。
ちょっとふわふわしたような、でも何だか、足にしっかり意識が行き届いて、でも歩幅は小さく、小股になったりするけど、それでも突進しない、根拠のない自信のような…。
ちょっと主観過ぎて複雑な感覚だ。
そして、あと約1か月ほどで、約半年ぶりのDBSの病院への遠出の日が待っている。
これまでは、それが近づくにつれて、不安と恐怖に押しつぶされそうになっていた。
でも、今日帰ってくる頃には、これならなんとか行けるんじゃね?ぐらいに思えてきた…。
よかよか、上出来、上出来。
ではでは今日生きている奇跡にありがとう。
明日も良い一日でありますように。