精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

何事もほどほどに…。

今日、月1(4週間)の受診日で病院へ行ってきた。

珍しく待ち時間はそれほどでもなかったし、混みあってもいなかった。

約1週間前にDBSの新プログラムを作ってもらい、今はそれを使ってオフは軽く、というか、ほとんど感じなくなった、など現在の自分の状況をせんせいに説明した。

せんせいは、DBSの専門ではないので、ある程度、そこは報告を受けるしかできず、僕も希望しないため、薬の変更、増減なしの「現状維持」ということで診察は終わった。

 

病院、それから薬局に向かうときなど、今日はやけに足取りが軽かったような気がする。

しかしながら、帰ってくると、すくみ足はひどいまま。

最近、このギャップに気持ちが付いていけなくて、悩ましい。

これは広さの関係だろうか、やはり、狭いところだと圧迫感が感じなくもない。

また、これは緊張からくる、すくみ足とは原因は違うような気もする。

とすると、メンタル云々ということでは片づけられないものがあるということかもしれない。

 

いずれにしても、メンタルを強く、かつ健やかにしておくことは、必要なことだとは思う。

そのために、今できることは、十分な、かつ質の良い睡眠をとること、毎日の適度な運動、偏りのない食事ぐらいだろうが、これらは継続して行うことで意味を持つので、かと言って神経質になると逆効果にもなることも注意して、ほどほどにやっていこうと思う。

 

それでは今日はこのへんで。

今生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ