精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

期待せずにがんばろ。

一昨日ぐらいから始まった、精十郎的バズっている、メンタル問題。

相変わらず、四六時中、そのことばかり考えては試したりしている。

そこで、今日も昨日に引き続き、現状分かったことのまとめみたいな形をとりたい。

 

まず、メンタルについて。

これについては、落ち込んだり、緊張したり、ネガティブ思考になったりと、それを回避するには、的な対策であるが、これは意外と、経験則として自分で実践していたものがいいということが分かってきた。

 

緊張したりすると、直結して足が強ばって足がすくむ。

この緊張がなければ、すくみ足にもなりにくいというしくみである。

これに即効性のあるものとしては、まず、呼吸。

呼吸にもいろいろな方法があり、まだ、どれがいいかはわからないけど、これまではただ深呼吸とかをしていたが、例えば、吸った倍の時間で吐く方法(4秒吸って8秒で吐くみたいな)とか、様々なのでこれは実践しながら、良いものを取り入れようと思う。

 

次に、緊張を緩和するのには、姿勢が関係しているというではないか。

この因果関係については、YouTuberの精神科医のせんせいが言っていたが、すくみ足の時も必ず前かがみ、猫背になっている。

つまりは、日ごろから、姿勢を真っすぐに保っていれば、緊張しにくくなるというのだ。

これは、これまで、緊張とは切り離して考えていたので、そう考えると、すくみ足防止に歩く姿勢がいかに大事かということが分かった。

 

あと、その精神科医のせんせいが言うには、不安やネガティブ思考から抜け出す方法として、挙げていたのが、睡眠、運動、朝散歩である。

睡眠不足については、なんとなくだけど、良くないとはわかっていたので、日々早寝する努力はしているところ。

 

最後にあった、朝散歩である。

これは、前頭葉セロトニンの分泌にいいようで、そうすることで、ネガティブ思考に陥りにくくなるらしいが、この習慣がない、もしくは機能的に低下している場合、朝散歩をしたからと言って、即効性があるものでもないらしいのだ。

その動画では、2~3か月は続けてほしいと言っていた。

 

ただでさえ、朝寝の習慣化している僕。

かつて、朝活にも何度かチャレンジしてみたが、挫折している。

しかも、思い立って始めようにも、明日明後日の朝は雨予報、来週は曇り空が続き、晴れ予報は、木曜日までない。

 

DBSも薬にも頼ってはいるが、出来れば今はそれらは変えたくはない。

強さや種類、量には限界があるから。

DBSまでして、薬も結構な量飲んでいて、今更だけど、今までやっていないのなら、自分の身体の可能性を確かめたいという気持ちはある。

なので、このたび精十郎、一大決心して朝散歩習慣化へ苦難の船出を決意してみた…。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ