精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

3月最後の金曜日。

今日は、予想最高気温23℃、実際22℃まで上がり、気温としては初夏の陽気だそうな。

金曜日なので、午前中にリハビリがあったので、最近ついでに朝は週一で「朝散歩」に出ている。

最初はちょうどいいくらいだったが、歩いているとやっぱり陽射しもそれなりに強くってちょっとした暑ささえ感じた。

そうすると、ウォーキングの時間でリハビリの半分の時間を消化するので、あとは帰ってマッサージを受けるだけで済む。

実は、この、マッサージ後のストレッチや運動が眠さのあまり、キツイというか、億劫でたまらなかった。

どうせなら、マイペースに自主トレを自分の都合のいい時間に別にすればいいだけのことだ。

 

というわけで、今朝「朝ウォーキング」はまあ、朝にしては調子はいいほうで苦手な上り勾配のあるところとか、曲がり角近くになると、足がすくむというか、その前兆の小股歩きになるのに、今日は冷静に対処できていたと思う。

 

ちなみに、まだ公園の桜は咲いてはいなかった。

いつもの公園であった。

桜が咲くとこんな寂れた公園にも土日問わず、人が来るようになって、個人的には、すくみ足が出やすくなりそうで、ちょっと気が重かったりもする。

 

それはそうと、ここ数日、自転車に乗れていないし、コンビニにも行っていない。

明日あたり、天気も良さそうだし、行ってみようか、そうしよう…。

 

それでは今日はこのへんで。

今生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ