日が経てば経つほどに、身体が新しいプログラムに慣れてきたのを感じている。
これは、決して悲観した感想ではないし、ある程度は予測はできていた。(つもり)
今日、Yさんと連れ立ってウォーキングに出かけたが、大学生くらいの若者が公園で野球みたいなことをして遊んでいた。
僕は、それを横目にフェンス越しに歩いて行ったのだが、その状況が何だか、緊張して、というのは、彼らが、僕の足がすくんでいることに注目しているような気がして、足がすくみまくった。
しまいには、Yさんに手を煩わせてしまった。
すくみ足は、緊張するとすぐにそれが身体に現れる。
それは、単に僕の思い込みで、実際がそうでなくても(大学生が全く僕を気にしていなくても)勝手に緊張して足がすくむ。
帰って、そう言うことが分かる、例えば繁華街とか、人混みとか、のこの間、遠出したシチュエーションのほうが気が楽で緊張しない。
つまりは、自意識過剰のビビりになっているのだ。
これは、メンタルに関することなので、何とかしたいのだが、フィジカルと違って、僕は、抗不安薬も常用していることもあり、そうたやすいことではない。
そういうこともあり、セロ活だの、朝活だの、イメトレだの、と、気にはなっていてもなかなかはかどらず、やっても3日坊主で終わったり、そんなに継続していないのに、また、今日のようなことがあって、凹んだりして、いつの間にやら負のスパイラルにハマっていくという…。
だから、こういうときは、新しいプログラムのメリットをはっきりしておきたい。
少なくとも、オフがなくなった、肩首の痛みが減った。
これは、以前のプログラムではありえなかった、良い兆候である。
でも、これって、DBSの刺激で誤魔化しているにすぎないんだよな。
ほら、また、マイナス思考…よかよか。
それでは今日はこのへんで。
今生きている奇跡にありがとう。
明日も良い一日でありますように。