精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

朝活、停滞中…。

日本選手権推しの敗退でロスに見舞われ、ふて寝から始まった今週だが、それを引きづったまま、昨日発覚した76歳になる母のカテーテル治療(入院予定)。

あまりに慌ただし過ぎて、今日もとりあえず、現実逃避して朝寝をした。

さすがに、明日はリハビリがあるから寝られないのは、分かってます、Yさん。

 

今日も今日とて、どうやら一度大学病院に検査をしに行って、日取りを決めるらしいのだが、昼過ぎに僕がウォーキングに出かけようとしていたら、力仕事を82歳になる父にけんか腰に手伝わせて、漬物を漬けだすし、(そんな暇あったら運動してほしいのだが)珍しく来客があり、僕の足はすくむばかり…。

 

やりたいことを優先するのはある程度は理解できるのだが、人のこと言えた立場でもないし、あまり言いたくないので、母のことは黙って見守ることにしているが、コロナから回復して、週1くらいしか、運動(散歩)していないのではなかろうか。

 

そんなこんなで、家の中でも初対面の客の前で足がすくみまくり、ろくに挨拶もしなかったが、ウォーキングのほうは、昨晩の寝る態勢が悪かったのか、外に出て初めて、右股関節に痛みを感じたので、いつもより休み休み歩いた。

すくみ足は、外に出てしまえば、それはそれで室内よりは出にくくなるので、でもいつもよりペースダウンして歩いたので、やっぱり可もなく不可もなくと言ったところ。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ