精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

WMDCC2023 難敵撃破。

予選も終盤にさしかかり、本日は午後の1試合のみ。

相手は難敵トルコ。

とにかく、女性選手のユルドゥスには、注意しなければならない。

辛くも勝利を勝ち取ったが、随所で危ない場面は見られ、本人たちももちろん、情報はインプットしているだろうが、普通やらないようなことをやってやってのける怖さは健在だった。

もしも、来シーズン、ロコソラーレが世界選手権に行ったら、今度こそ勝ちたいのが、トルコだろう。

 

これで日本代表チーム(チャッスー)は、破竹の7連勝。

あと1勝すれば、予選1位通過が確定する。

そうなると、まず、ミックスダブルスでの日本の最高順位を更新することになり、なおかつ、準々決勝(プレーオフ)を戦わずして準決勝進出でき、4位以上も確定したことになる。

 

ということで、まだまだロコソラーレほどではないが、少しずつマスコミにも情報が載り始めたように思う。

そんななかで、目についたのが、選手たちのインタビューで、1戦1戦、「死にもの狂い」でカーリングをやっているという記事があった。

もしこれが、本当に本人たちの言葉であるなら、こんなに頼もしいものはないと思う。

 

連勝にも奢らず、冷静に目の前の試合に集中して、最高のパフォーマンスをする。

つまるところ、これができれば、今大会こそ、前回大会のリベンジはおろか、十分に可能性はあると断言できるところまで来ている。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう