精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(50代男)

期待しかないのだが…。

今朝は、少し肌寒くだからと言って、Tシャツ短パンでも過ごせなくはない、朝だった。

昨晩、遅くから朝方まで雨が降って、道路は濡れていたが、雲間から青空がのぞいていた。

今日は、金曜日なので、午前中はリハビリ、朝寝はできない。

今朝も朝ドラ「おむすび」を見る。

ネットで何かと話題になる「朝ドラ」だが、どうやら今回の「おむすび」は、偉人などの話ではなさそうなので、「話が薄い」と、半ば叩かれていた。

そんななか、第1週終わった感想としては、橋本環奈さんの博多弁がナチュラルすぎて、他の俳優さんが浮いてしまっていないか、というところである。

来週も、橋本さん演じるの「結」の姉、仲里依紗さんが出てくる(?)ぐらいまでは、見てみようかな、と思っているが、朝が弱いので、できる限り、にはなるのはご容赦頂きたい。

 

さて、そんなこんなで、今回は、ABEMA配信でのカーリンググランドスラム観戦だが、何とも中途半端に、日常の内容にねじ込んで書いている始末である。

それだけ、日常も、カーリングも書きたい、なら1日、2記事書けばいい、ということにはならないのは、やはりそれだけ、こんなつたないものでも、労力というやつがかかるから。

 

試合のほうは、ロコソラーレの今回のグランドスラム、「ツアーチャレンジ2024」予選3戦目、1勝1敗で迎えた相手は、昨日も書いた、世界ランキング1位のチーム・ホーマン。

強いとは思ってはいたが、なんだか次元の違う強さで、久しぶりにこんな惨敗したロコソラーレを見たような気がする。

もう、何と言うか、2エンドに4失点したら、笑顔も見えなくなり、失点するたびに、ロコソラーレメンバーの顔色が暗くなり、うつ向きがちになっていたのが印象に残った。

ただ、そんななかでも、このグランドスラムで日本唯一優勝経験があるだけあって、わずかなチャンスにもトライしていく勇気は、さすがというべきだろう。

 

今晩、このあと、すぐに予選第4試合である。

トリプルノックアウトだから、これで負ければ予選敗退が決まる。

相手は、カナダのチーム・キャリー、現在世界ランキング6位のチームだけど、戦績は勝5敗と、決して相性は悪くない。

また期待ばかりして申し訳ない気もするが、それが応援というものでもあるので、ここから善戦を期待して応援したいと思う。

 

それでは今日はこのへんで。

今生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ