精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

精十郎の一日

本日より、装いも新たに始まる、どこまでも自己満足がテーマの精十郎日記。

自分カルテが終了して、記念すべき1日目は、題して「精十郎の1日」。

病状は快方に向かっているとは言え、まだ引きこもりの毎日。

そんな僕の一日。

 

朝、大体8時までには起きる。

朝ドラを見なければいけないから。

というのは、あと付けであるけれど、ほぼ目覚ましなしで起きる。

洗面、朝食のあと、薬を飲む。

朝ドラを見ながら、DBSの充電も行う。

 

このあとはあまりカッチリ決めてないのだが。

身体がダルい、もしくは眠いときは、無理せず仮眠する。

他の人のブログを読んだりとか、ツイッターをタラタラ見たり、見逃したドラマ見たり。

比較的自由な時間帯。

朝はご存知のように過ぎるのが早いので、あまり焦らないようにゆったりと。

 

午前11時。少し早めだが、昼食を取る。

朝、昼、晩3食必ずとる。

間食はしない。

それと、食事の際は、大きめのコップ1杯の水を必ず飲む。

水分をとらないと、食後の薬が効きづらい気がするから。

昼食後、薬を飲み、30分くらいして、薬が効き始めたら、軽くストレッチをして、散歩に出かける。

近所の田舎道を約1.5キロぐらいを30分ぐらいのペースで。

毎週土曜日だけは、近くのコンビニまで歩いて行く。

これは自分なりのリハビリと考えている。

 

散歩から帰ると、ここから3~4時間程度、作業タイム。

クラウドソーシングのライティングをしている。

1日2000文字くらいの記事を書く。

内容はドラマのあらすじ・感想など。

 

このとき、ずっと座りっぱなしではない。

集中力の問題と身体の問題(座りっぱなしは血流が悪くなる)で25分作業したら、5分休憩。

これの繰り返し。

適宜、休憩を挟むようにする。

休憩は、軽くストレッチや筋トレを取り入れている。

 

16時に薬を飲む。

 

そして、夕方16時半にはお風呂に入る。

退院してしばらくはシャワーで済ませていたが、最近は身体のために湯船に必ず入るようにしている。

このとき、一番危険がある転倒を考慮して、念の為、家族が必ず家にいてもらう。

入浴自体は介助などはなく、ひとりではいれる。

お風呂上がってしばし、まったりしたり、仮眠とったり、作業したり。

 

18時には夕食。

そのあと、20時に薬を飲む。

厳密に、食後ではないが、1日5回に分けて飲んでいるので、間隔が空き過ぎず、近すぎず等間隔になるようにしている。

夕食後、それから21時までは作業とブログ執筆に時間をあてる。

21時から、我が家は禁煙タイムなので、これまでに終わるのがベスト。

 

ブログ書くのに、大体1~2時間くらい。

ブログ書くときも、やっぱり25分書いたら、5分休憩。

同じ体勢をずっと取っていると、後で動きづらさを感じることもあるので、できるだけスマホで時間をはかりながらやる。

 

ブログが書き終わったら、そのあとは寝る前のリラックスタイム。

1~2時間程度、ストレッチしたり、好きなドラマ見たり、You Tube見たり。

ドラマ見たりするときも、リアルタイムのものはあまり見ない。

なるだけ、見逃し配信で見て、これも25分見たら、5分休憩する。

同じ体勢を取り続けないようにする。

 

そして、1日の最後に薬を飲んで、24時ごろに就寝。

おおまかにだが、今日現在はこんな感じ。

あまり、土日、平日関係なくやっている。

 

なお、ブログ更新だが、今日からその日の夜に更新していこうと思う。

具合がよければそのまま続けることにする。

 

ではでは、また明日。