精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

晴れのち曇り

昨日に続き、定期受診2日目。

今日行った病院は、薬の処方が専門。

20年近く通っている。

 

そこで、顔見知りの同病者様と待合室で待ち合わせ。

お二人ともお元気そうで、何より。

自分のことやら、お二人のことやら、病状のこと、近況をしばし語り合う。

話はいつまでも尽きることはない。

それでも、まだ全然話足りない。

あっという間に、時間が経つ。

でも、それでいい。

お二人とも、ブログやコメントのやりとりはできるし、また今度お会いするのが楽しみになるというもの。

 

考えたら、人と会って、話して、笑ったのは久しぶりかもしれない。

お二人に感謝。

 

人それぞれ、悩みの種類や度合いは違うと思う。

だけど、同病というだけで、不思議な絆が生まれることを知った。

それだけで、元気になる。

アゲアゲというには、大げさかもしれないが。

勇気がでる。

ヨシッ、僕も頑張るゾってなる。

 

この気持を絶やさず、キープして明日に繋げよう。

明日からは、比較的通常運転になるはず。

いまのところ、作業のほうは発注待ちの状態だが。

毎日のリズムを戻していこう。

 

散歩(ウォーキング)にも行くことにする。

ここまで、サボったのは久々だけど、今は歩きたい気持ちのほうが強い。

明日の天気は、晴れのち曇りといったところ。

雨が降らないだけいいとする。

密かな楽しみができた。

久しぶりなので、準備体操的なことはちゃんとしよう。

ココロも準備OKだ。

さあ、明日が待っている。

また、新しいスタート。

僕は歩き始める。

一歩ずつ、一歩ずつ。

 

ではでは、また明日。