精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

というわけで…。

というわけで、昨日の続きになりそうな内容を書くかもしれない。

毎日書いていると、その時の思い付きで書くことも多いので、もちろん、書きたいことがあるときもあるが、とりとめのないことになるだろう。

世の中には、色々な価値観や生活をして生きている人がいる。

僕は、その中の一人で、一般的には、引きこもりニート生活をしていて、だけど、歩けたり、身の回りのことは今のところ、だいたい自分一人でできる。

 

今朝は、Twitterがおすすめしてきた、ツィートで、難病のため、寝たきりになり、それでも諦めずに生きている、星野希望さんのYouTube動画を見た。

彼女は、事故が原因で難病を発症して、今はもう寝たきりだけど、書道家、ピアニスト、YouTuberと実に精力的に生きている。

 

この姿勢というのは、やはり動画でリアルに見ると、勇気づけられるものがある。

僕も頑張らないと、と思ってしまうが、実際頑張れないときもあるにはある。

だけど、こういった同病の方や難病、余命宣告を受けた方々など、YouTubeTwitterでおすすめしてくるので、目に入ってしまう。

 

僕も今年でTwitter初めて10年が経ったんだけど、何名か、Twitterの中だけど、人の死に直面した、もしくは亡くなった方がいらっしゃった。

直接は会ったことはないけど、やはり、彼らから何らかのメッセージを受け取っていたので、そんなことを思うと、ちょっと諦めたくないな、と思うのだ。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう