精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

YouTube

僕のいまの日常生活で、欠かせないのが、YouTube

YouTubeには、娯楽といったイメージが強いけれど、もちろんそれだけではない。

まず、第一に利用方法として、挙げられるのが、健康系の動画。

ググってもいいのかもしれないが、同じ感覚で使っている。

たとえば、膝が急に痛くなったとする。

「膝が痛い」で検索すると、セルフマッサージやストレッチの動画が出てくる。

そして、その中から、いくつかを見て、取捨選択する。

比較的よく見るチャンネルのものは、チャンネル登録しておくと便利。

外出できないので、これが意外と役に立つ。

見よう見真似でやってみると、一時的な対処療法になるかもしれないが、応急処置にはなる。

このときの動画の選択基準は、再生時間は比較的短く、実際やってみて無理がないものである。

気になるところがあれば、訪問リハビリの理学療法士の方がいらっしゃった時に、確認することもできる。

これで、身体のどこかが不調で、それによって落ち込んだり、不安につながるのを防ぐことになる。

 

あとは、YouTubeは僕にとって、癒やしとなることが大きい。

この癒やし系でも、一般的には音楽系やヒーリング系のコンテンツが多い。

これらももちろん、利用しないわけではない。

ただ、今の自分にとって、確実に癒やしになるのがペット系である。

 

今でこそいないが、我が家には犬・猫のペットが絶えたことがなかった。

他の家族も好きではあるが、ペットを飼える体力がなくなったというのがある。

軽々しくペットを飼ってもペットが可哀想だ。

 

僕はここ最近、犬派。

もっというなら、大型犬がいい。

大型犬を屋内で飼うのに憧れているのもある。

お気に入りは「プピプピ文太」「K'eyushTheStuntDog(JodieBoo)」というチャンネル。

どちらもハスキー犬が出てくる。

これには、癒やされる。

毎日のように、観る。

時々、癒やされすぎて、ニヤニヤしてしまう。

声を出して笑うことがある。

これで、ペットを飼わなくても、飼っている気分を満喫できる。

ありがたいのひとこと。

 

他にも、自己啓発系では、お坊さんの説教を聞いたりもしている。

ワーク系では、ライティング・スキルの向上の動画などもあって大助かりしている。

YouTubeの動画検索は僕の生活では欠かせない。

 

ではでは、また明日。