精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

ストレスフリー

今日は久しぶりに良い天気。

なのに、なんだか行きたくないというか、作業時間優先してしまい、行っていない。

忙しいわけではないのだが、バタバタするのが嫌で今日は作業デイにした。

そのあたり、自分でも気分屋だと思う。

 

そして、なんか久しぶりに訪問リハビリを受ける。

定期的にあるといいのだろうけど、なんだか期間が空いてしまった。

家族の都合とかもあって。

 

いつも来て頂いてる理学療法士さんと、しばし世間話。

そこで、話したことだが、僕は外出することがあまりないから、並ぶということがほとんどない。

だから、なにかを待つために並ぶというストレスは、ここ1年くらい感じたことがない。

たとえば、電車とかコンビニとかに並ぶことがない。

コンビニは行くけど、空いているときに行くのでまず並ばない。

 

電車待ちで並んでいると、時々割り込んでくる人に遭遇してしまうことがある。

割り込んでくる人には、腹も立つし、後ろの人からは無言のプレッシャーを感じる。

あのストレスは、耐え難いものがある。

ただ待っているだけでもイライラするのに。

だから、その点では僕は余計なストレスを感じない環境に今あるのだなという話をした。

 

別段、今の生活をいいということでもないが、そういう意味では恵まれているのかなと思うのだ。

小さな幸せというか、余計なことを感じないというか。

また、これが幸せと言ってしまっていいのかどうかも怪しい。

ただ、そういう捉え方もできるよねってお話。

 

誤解なきように、いずれは引きこもり生活は、卒業する。

これは目標として常にある。

そして今は卒業するまでの課程として考えている。

でも、これに囚われ過ぎても、駄目だから、難しい。

 

ではでは、またあした。