精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

素朴なギモン

今日は少し遅めの時間にブログを書く。

なぜなら、最近よくやるのだが、1日2記事作業前倒しをしたから。

これで明日が楽になる。

余裕が出てくる。

2記事目の所要時間がおよそ3時間だった。

30分ドラマのあらすじと感想を2000字以上。

だいたい、これが今の自分の平均的な作業量。

あとは、まだまだ数をこなしていって、体力がついたら、行けそうだと思ったら、思い切って、1日2記事の受注を受けるか、悩み中。

とりあえず、今はこころのゆとりが持てるという目的にやっている。

 

さて、今日は、リハビリの日でもあった。

いつものように、マッサージしてもらう間、世間話。

これは、やっぱりコロナウィルスの話題になってしまう。

僕の住む県内でも、先日感染者が出た。

普通に考えても、引きこもりだから、危険性はそれほどにはないだろう。

唯一心配なのが、通院日である。

薬がないと僕にとっては死活問題。

DBSの調整は、なんとかなるにしても、薬を処方してもらうには通院が必要。

移動手段が電車ではないし、それほど大きな病院でもない。

だが、しかしである。

油断すると明日は我が身。

できれば行きたくないのが、正直なところ。

自分一人なら、まだしも付添の家族に危険がおよぶこともある。

必要なのは、マスク、手洗い、うがい。

そんなもので防げるのか、半信半疑でもある。

聞いたところ、ウィルスは網膜からも感染するのではないか。

一応、メガネかけているけど、これは防御のしようがない。

手洗いにしても、玄関を開けるとき、消毒をして開けるのか。

いちいち外から帰ったら消毒しまくらないといけないのか。

花粉のように、網膜から感染するなら衣服などにウィルスが付着していた場合、防げないのではないか。

などなど、素朴な疑問は絶えない。

このおかげで、いつもよりニュースを見るようになったが、まだまだ終息する気配はない。

 

正しい情報を見極めて、行動しようと思う。

そのためには、情報収拾に気を配る。

 

散歩は行くけど、コンビニはどうしよ。

検討せねばなるまい。

 

今日も最後まで読んでいただき、誠にかたじけない、

一日も早く、安全な世界に戻りますように。

ごきげんよう