精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

日本ミックスダブルスカーリング選手権大会

日本ミックスダブルスカーリング選手権大会2日目。

全試合は、カバーできないから、推しの試合中心に、今日は昼と夜の2試合を観戦。

4人制の通常のカーリングの場合と違い、試合時間が短いのが特徴。

それだけに、刻一刻と変わる戦況がスピーディで面白い。

推しの藤澤・山口ペアは今日も勝って2勝目。

日本一を決める大会だから、それなりに気が抜けない。

見る方も気が抜けない。

決行緊迫した試合やったと思う。

 

合間に作業をやったった。

今日は、番組編成の都合上、今日納品分はない。

でも、明日のカーリング観戦の時間を捻出するために、明日納品分を仕上げておいた。

時間がかかったら、かかったで、夜の試合は観戦するつもりはなかった。

予想以上に作業が早く終わったので、良かった。

 

スポーツ観戦すると、どうしても運動不足になりがちな、おかしな状態になる。

トイレも忘れて集中してしまう。

これは、ある程度しょうがないけど、気をつけないと。

 

今日は、そんな具合で、散歩も中止。

天気は、曇りだったので行こうと思えば行けたけど、娯楽を優先した。

引きこもり生活では、メンタルを保つのが大切。

どうやって、メンタルを安定させ、生活レベルを落とさないか。

そのためには、非日常的なイベント、いわゆるアガる状態を作るか。

これをいかに生産的な意味で取り入れていくかというのが、課題である。

 

簡単に言うと、ほどほどにアガることである。

そうすると、なんとなく、心のなかで底上げされて、そこまで落ち込まない状態が維持できるのではないかと思う。

 

あくまで、これは個人的な感想で、今咄嗟に思いついたことなので、あまり参考にはならないかもしれない。

でも、理屈で考えるとそうなる。

こうやって、自分に納得のいく生活をして、いまを生きている。

これでいい。

 

最後まで読んでいただき、誠にかたじけない。

明日も良い一日になるように。

ごきげんよう