精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

支離滅裂

今日は、2日ぶりの作業がある。

天候は雨だったから、そこは無理なく外出は辞め。

その代わり、午前中にリハビリ。

午前中は、動けないわけではないけど、あまり気が進まない。

でも、やり始めたら、マッサージとかしてもらうので、無碍にできない。

ストレッチもある程度やるけど、汗をかくほどではない。

基本的な関節や筋肉を動かしたり、伸ばしたり。

ほとんどが立って行わないので、さほどではない運動量。

自分的には、もう少しやっておかないと運動不足な感じがする。

 

とか言いながら、このあと「魔女の宅急便」見る。

おっさんが見るもんでもないかもしれないが、やはり見たい。

 

最近、アニメ漬けの毎日だった。

昨日は、一度見たのに「転スラ」で号泣。

嗚咽が漏れそうになり、必死で口を押さえる。

泣くことも、ストレス解消になるというから、たまにはいいのではないか。

 

リハビリが終わって、間もなく昼ごはん食べて、薬を飲む。

そのまま、作業する気にはどうしてもなれず、昼寝を1時間ほど。

 

それから、作業開始。

意外と冷静に対応できた。

これは、夜の予定がこのとき、決めていなかったので、時間があって、心の余裕が持てたからだろう。

多少手こずりながらも、落ち着いて焦らず、文章を書けた。

納品した充実感がいい。

2日空いて、2日間は当然無給。

そこを考えると、虚しくもなるけど、今日はこれでいいんだ。

 

予定だと、来週月曜までは受注が続くと思う。

それ以降のことは、ボチボチ考えるとしよう。

 

でも、これ下手すると、「エウレカセブン」のイッキ見始まるかもしれん。。。

 

今は焦らずに、できることを少しずつやる。

そして、やっぱり諦めないこと。

 

DBSのほうも新しい組み合わせが、馴染みそうだし、こうしたらっていうところに気づけたし、まだまだこれから。

 

なんだか、いつにもまして支離滅裂だけど、最後までお付き合いいただき、かたじけない。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう。