精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

リハ

今日の天気は晴れ。

しかも、暖かかった。

それでも、今日は午後にリハ(リハビリ)のある日。

リハを見越して、午前中に作業は、思ってはみたが、やはりできず、一番手っ取り早く、外出の時間を作業にあてる。

要するに、リハのために、自主的なリハビリをサボったと言っていい。

 

昼ごはん食べて、薬を飲んで、作業を始めた。

あまりに天気がいいので、外には出なかったが、窓際に日が入ったので、そこに毛布を干してみた。

ファブリーズをしながら。

ちょっと最近臭ってきたような気がしていた。

これが加齢臭かどうかは、自分では分からない。

日が全体に当たらないので、作業の合間にまんべんなく、裏返したり、めくったりしながら、ファブリーズしたった。

 

作業のほうは、リハが始まる頃には一段落したので、よかった。

こころおきなく、リハの時間。

リハで訪問していただいている理学療法士の方は、男性・既婚で自分より、少し年上。

だいたい同じ世代だが、その方には妻子がある。

しかも、3人のお子様がいらっしゃるとか。

そんな方に、それぞれの家族のことなど交えて、世間話をしながら、マッサージしてもらったり、ストレッチしたり。

あまり親しい間柄とは言えないが、やはりお子様のことは大変そう。

自分は、別段独身、引きこもりなので、話を聞くことしかできない。

 

リハの所要時間は1時間。

特に希望すれば、一緒に外出もしてくれるのだが、今度言ってみようか。

そうすれば、リハと外出の一石二鳥ではないか。

ただ、今週の金曜は残念ながら、祝日で休み。

また、今度相談してみよう。

そうしよう。

 

リハが終わり、その後にチェックに少し時間がかかったが、無事納品。

そのあとの検収はOKだが、明日の依頼の連絡がまだ。

今クール火曜日の受注ドラマは、先週終わってしまった。

どんな注文が来ることやら。

ドキドキ。

 

こんなところで今日はおしまい。

 

最後までお付き合いいただき、かたじけない。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう