精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

あくてぃぶ

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今日の叶岳。

やっと外に出た。

5日ぶり。

今日は自転車。

念の為、タイヤチェックして、後輪が少し空気が抜けてる気がしたけど、面倒くさかったので、強行突破。

乗れないことはない。

 

目的地は、家に一番近いファミマ。

途中、神社があるので、そこでお参りする予定。

左手首が気になったので、サポーターを装着。

 

今朝は、少し肌寒い感じがした。

カーテンを開けると、窓に結露が見られた。

晴天といわないまでも、曇りというわけでもない。

 

僕は、上下長袖のジャージで出かけることにした。

久しぶりの外出だった。

ここ最近、天気が優れない日が続いた。

いいかげん、ストレスが溜まっていた気がする。

でも体力はないので、すぐに足にキタ。

 

今日は、格段にペダルが重かった。

たしかに、久しぶりの割に、アップダウンの激しい道ではあった。

それに輪をかけて、左手首の痛みがまだあって、立ち漕ぎにいまいち、推進力がなかった。

 

でも、毎日の筋トレのおかげか、調子はでなかったけど、さほど息はあがらなかった。

やはり、筋トレをやっていて、損はないと思う。

 

特筆すべきこととしては、今日の午後、早めに作業が終わったので、久しぶりに部屋に掃除機をかけた。

気分的なものもある。

でも、今朝の肌寒さに対して、早めに対処したほうがいいと思った。

 

夏の間は、床の上に敷布団を直に敷いている。

床、敷布団、夏用冷感マットの順。

これを、床の上に、断熱シートを敷くことにしたのだ。

これで昨シーズンは、一応冬を越せたので、またこの作戦の予定。

 

だけど、布団の下に断熱シートを敷くにしても、ここ一月ぐらい、掃除機を1回もかけていない気がする。

それは、流石に気持ちが悪い。

だから、空き時間を利用して、掃除をした。

 

面倒くさがりの僕にとっては、今日これをやり遂げた意味は大きい。

何しろ、冬の寒さ対策が、もうすでに一歩前進したのだ。

昨日の無気力な自分とは思えない、アクティブな1日だった。

 

ではでは今日はこのへんで。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう