2021年が終わろうとしている。
頭では分かっているが、時間が経てば明日にはもう年が変わっている実感が、ない。
どうせだから、ここで一気にかいつまんで今年を振り返ってみよう。
今年になって早々に、母親が股関節の手術で入院した。
その1か月あまりをこれまでやってこなかった家事の一部を担当した。
意外とやってできないことはなかった。
母は、今ではもう、一人で外に車で買い物に行くし、散歩にも出かけるほどに回復している。
母が退院してしばらくして、便秘が原因(?)で1~2週間ぐらい絶不調になってしまう。
右手のチカラが入らなくなり、キーボード入力が遅くなって、気分が凄く沈んでしまった。
これは、かかりつけ医に便秘薬を処方してもらい、なんとか回復した。
体調が戻ったのもつかの間、突然クライアントと音信不通になってしまう。
不払いはなかったものの、その後藁をもすがる思いで今のクライアントにたどり着く。
夏に入り、コロナ感染が急速に拡大し、通院もできない恐怖に襲われる。
同時に8月の長雨などで運動不足になってしまう。
緊急事態宣言が解除になって、この運動不足を思い知る。
2か月ぶりに、受診に電車で出かけただけで、疲労困憊して足腰が弱っていることを痛感。
2021年12月、天候に恵まれたのか、ウォーキングまたは自転車で出かけたのは、22日。
まず、これが体力維持のベースになることを肝に銘じよう。
今日、ウォーキングして(ちょっとだけ走った)、風呂上りにストレッチをしても、ほとんど慢性的に首や足の痛みというのは続いている…。
よかよか。
ではでは今日はこのへんで。
明日も良い一日でありますように。
よいお年を。