精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

引きこもりでもいろいろあったこの1年…。

f:id:sayzno95:20211231204536j:plain

2021年が終わろうとしている。

頭では分かっているが、時間が経てば明日にはもう年が変わっている実感が、ない。

 

どうせだから、ここで一気にかいつまんで今年を振り返ってみよう。

 

今年になって早々に、母親が股関節の手術で入院した。

その1か月あまりをこれまでやってこなかった家事の一部を担当した。

意外とやってできないことはなかった。

母は、今ではもう、一人で外に車で買い物に行くし、散歩にも出かけるほどに回復している。

 

母が退院してしばらくして、便秘が原因(?)で1~2週間ぐらい絶不調になってしまう。

右手のチカラが入らなくなり、キーボード入力が遅くなって、気分が凄く沈んでしまった。

これは、かかりつけ医に便秘薬を処方してもらい、なんとか回復した。

 

体調が戻ったのもつかの間、突然クライアントと音信不通になってしまう。

不払いはなかったものの、その後藁をもすがる思いで今のクライアントにたどり着く。

 

夏に入り、コロナ感染が急速に拡大し、通院もできない恐怖に襲われる。

同時に8月の長雨などで運動不足になってしまう。

緊急事態宣言が解除になって、この運動不足を思い知る。

2か月ぶりに、受診に電車で出かけただけで、疲労困憊して足腰が弱っていることを痛感。

 

2021年12月、天候に恵まれたのか、ウォーキングまたは自転車で出かけたのは、22日。

まず、これが体力維持のベースになることを肝に銘じよう。

今日、ウォーキングして(ちょっとだけ走った)、風呂上りにストレッチをしても、ほとんど慢性的に首や足の痛みというのは続いている…。

 

よかよか。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

よいお年を。