精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

平和な土曜日

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今日の川沿いの道。

今日は、昨日ほどではないが、暖かく晴れていた。

さらに、スケジュールの都合で、今日ののノルマは1記事だけだった。

 

これなら、外に出られない理由がない。

ただ、いつ行くのか、というのを迷っていた。

 

できれば、午後早い時間がいいなあ、とは感じていた。

作業は、昼食後に始めた。

 

作業が半分片付いた。

そして、休憩のときに、ふと思った。

そうだ、海に行ってみようか。

 

だがしかし、こう思った。

今日は、土曜日だな。

これが、平日ならまず、思い立ったら吉日で、海に行ったころだろう。

 

だが、ここ最近、感染者数のことを考えると、ちょっと嫌な感じがした。

というのは、海に行くには、家から街に出て、スーパーやドラッグストアなどを横切り、駅前を通っていくことになる。

人混みではないにしても、人出が多いのは予測できる。

別段、買い物に行くわけではない。

 

だが、少しでも密は避けたいのだ。

やむなく、気分屋の僕が思いついた、海に行くという計画は、今日は断念することにした。

 

また気が向いたら、行けばいい。

今度は、平日の天気のいい日に。

 

というわけで、いつものコースを20分ぐらいで走ってきた。

すれ違ったのは、散歩している人が二人ぐらい。

 

帰ってきて、余裕の納品。

僕的には、平和な1日だったと思う。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう