精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

僕の燃費

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今日の川沿いの道。

今日は、自転車で外に出た。

休日ではないけど、今日は1記事だけやればいい。

 

時間的な余裕はあったので、1記事途中で外に出ることにした。

ここで、今日、強く思ったことがある。

昨日、1時間歩いて帰っても、別段ガクンと歩けなくことはなかった。

むしろ、よく足が動ける様になった感触があった。

 

それに対し、今日は30分程度なのに、結構息が上がるほど、自転車乗ったあとは、逆に歩けなくなってしまった。

これは、今更ながら、いくら何でも、逆効果、まで言わなくても効率的な運動になってないのではないかと思った。

 

いわゆる、身体のドーパミンをガソリンに例えるなら、急発進、急加速をすることでガス欠になってしまった状態ではなかろうか。

言い換えれば、オーバーワークと言うやつで、これは、身の丈に合わない運動ではないかと思う。

 

もっと、毎日コツコツ筋トレをやって、基礎体力の向上に励んでいるならまだしも。

それは、今現在は、やっていない。

やっても、三日坊主だったり、気分転換にちょっと気が向いたらやって、それで満足しているのが現状。

 

だから、自転車のコースと言うか、負担をもっと軽くしてもいいのではないかと思っている。

理想としては、現在それぞれ1日おき行っている、ウォーキングと自転車を半分の距離にして、毎日、ウォーキングと自転車をやる。

もしくは、自転車だけでも負荷(距離)を半分にしてみるとか。

 

それで物足りないようなら、そのあとに歩けばいいか。

まず、これだな。

この結果は、また次の機会に書くとする。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう