精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

明日がある

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今日の叶岳。

 昨日の顛末がどうなったかというと…。

事実だけいうと、ブログ書いて間もなく、連絡が来て、言われた通りにヤッたら、問題なくなり、無事に納品はできた。

 

要するに、今回の件で、またひとつ勉強になったと言うか、改めて自分が独自にやって来たことは、ちょっとズレていたことが分かって良かったと思う。

世の中、それほど甘くはない。

駄目なものは、ダメと言われて良かったのかも知れない。

 

これで、少しだけまた、あまり応用が利くか分からないけど、スキルアップになったと思う。

そんなこんなで、昨晩は、休業日前の至福の時間がなかった。

 

だから、今日という休みは、有意義に、だけど贅沢に過ごしたいと思ったのは、今朝の話。

休みと言っても、金曜日だから、午前中はリハビリ。

 

洗濯も並行してやるので、ほとんど時間はない。

問題は午後である、

 

リハビリ終わって、昼食後、上手く行けば、天気もいいし、散歩に行って、気が向けば、そのあと、作業をしようかと思った。

これは、おそらく昨日のことがトラウマになっていて、少しでも明日の作業に余裕をもって臨みたかったから。

 

でも、実際は、違っていた。

散歩は、比較的調子も良くて、よく歩けたほうだと思う。

玄関の掃除も久しぶりにやったった。

 

そして、予定では、ここから作業をしようかという段階で、眠くなってしまった。

作業と言っても、明日できないことはない。

 

あくまでも、それは自主的なもので、今日は、眠ければ寝ても何も問題ない。

というわけで、僕は、休日の開放感に身を任せて、ここで昼寝をした。

それでも、気がすまなかったのか、夕食後、また再び惰眠を少々いただいた。

明日があるさ、これでいい。

よかよか。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう