精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

安全第一

今日の作業は、2記事。

30分ドラマの記事が二本。

内、1記事は昨日書きあげておいたので、昼食後、チェックして、まず納品。

 

すぐに、2記事目に取り掛かる。

順調に、問題なく進んでいった。

 

新しい蛍光灯は、昼食前には届いている。

あとは、どのタイミングで、これを始めるか、である。

 

悩んだ末、2記事目の8割ぐらいのところで、キリが良いので始めることにした。

まず届いた箱を開けて、蛍光灯のカバーを外して、もちろん、今座っているパイプ椅子に乗らないと手が届かない。

 

カバーを外して、それを掃除して、古いものを外して、新しいものに替える。

今日は、暖かかったので、窓を開けてやっていたけど、上を見上げて椅子から降りて、古い蛍光灯を置いて、新しいものを持ち、また椅子に上がって…。

 

しかも、パイプ椅子とはいえ、転倒しようものなら、ひとたまりもない。

最新の注意を払いながら、進めていった。

なんだかんだ、始めて片付け終わるまで、1時間以上かかった。

 

しかも、かなりの運動量だったと思う。

終わる頃には、それなりに汗もかいていた。

一応、全ての灯りが新しくなり、今なんとも清々しい思いをしながら、ブログを書いている。

 

そして、明日は、10年目の3月11日。

僕の出来ることを精一杯、気負わず出来れば、それが一番だと思う。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう