精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

歯磨き

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今日の叶岳。

今日は、火曜日だったので、リハビリの時間にYさんと喋りながらウォーキング。

コースは、いつもと同じなんだけど、なかなか、会話に気を取られると足がすくむ。

後半は、かなり歩幅も小さくなってしまった。

一人で歩くのも大事なんだけど、二人で、歩くことだけではなく、ほかのことに気を使って歩くのは、3週間ぶりくらい。

だからといって、今日は、この、マイナス要素しかなかったわけではない。

今朝いつもの時間に起きて、歯を磨いた。

これが、ここ3週間ほど、右手に力が入らずに、上手く磨けなかった。

どうかすると、左手でやったほうが、力が入っていた。

それが、今日どういうわけか、力が入るようになったのだ。

そう言えば、こころなしか、今朝は身体も軽かったような気もする。

そして、午前中朝寝をして、昼食後服用して、作業を開始した。

まるで、オフがないかのように、キーボードが打てた。

調子に乗って、書いていたら、1記事約2時間で書き上げる事ができた。

これは、まだ安心はできないが、復調に向かっている兆しに違いない。

記事を書き終えて、ウォーキングに出たので、そのあと、オフが少なからず、あったのは否めない。

しかし、今この時間帯(夕食、服薬後)に何ら、問題なくブログを書いているのも、前には考えられなかった。

昨日から今日までで、変わったこと。

それは、便が柔らかくなった。

通常レベルのバナナ状につながっているのが出た。

これによって、便通が良くなり、薬の吸収も助けているのかもしれない。

それでも、この3週間ぐらい、浮き沈みを繰り返してるので、まだまだ気は抜けないと思う。

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう