精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

チャレンジ

今日は、木曜日。

天気は、1日中雨が降ったり止んだり。

暑くもなく、寒くもない。

室内でほぼTシャツで過ごした。

 

今日、珍しく、昼食後の薬を飲み忘れた。

普段、食後にすぐに飲むか、時間が決まっているので、そのときには必ず飲むようにしている。

僕の場合、1日5回の服薬がある。

1回毎にピルケースに入れて、飲んでなければ、ひと目でわかる。

さらに、飲んだあとにノートにもつけて、ダブルチェックできるようにしている。

 

今日の飲み忘れは、昼食後、一度飲もうと思ったが、その時間が少し早いと思い、飲まなかったのに、ノートに癖で書いてしまった。

そして、今日は、1日2記事書かなければならず、そのことで頭がいっぱいだった。

だから、あとで飲もうと思ったのは、覚えているが、そのまま作業に集中してしまい、気づいたら、4時間後の次の服薬時間だった。

通りで、なんだか今日は、タイピングが下手いなと思った。

 

怖かったというのもあるし、少しDBSだけで動ける可能性がうれしいところもある。

気づかないというのは、多分オフの感じが全然しなかったということ。

今すぐ、明日から減薬しようとは思わないが、可能性は感じられた。

ただ、やはり、フラついたり、身体の不安定さがあったのは否めない。

 

だから、外出の際、飲み忘れには注意したいところ。

というのも、来月のDBSは、の調整には、1人で行こうと思っている。

多分片道1時間以上かかるだろう。

普通に疲れるだろうし、少し怖い気もする。

でも、一方で根拠のない自信みたいなものもあったりする。

なんとかなるし、なるようにしからん。

チャレンジなくして、前進はしないと思う。

 

ではでは今日はこのへんで。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう