なんてこった。
とうとう、クライアントに切られてしまったかもしれない。
朝から呼びかけはしているが、応答がない。
もう、応答がなくなって24時間以上経っている。
これが、ネット上でのやり取りの現実かもしれない。
何しろ、クライアントとは、一度も会ったことはないし、性別さえ分からない。
それでも、1年以上受注・発注の関係があった。
先週、僕のほうで、PCのトラブルはあったものの、そのときは、快く対応してもらったと思う。
僕と、そのクライアントの契約は、簡単に言うと20記事ごとに、更新しなければならない。
だいたい、20日に1度、これまで30回以上、契約を更新・継続してきた。
調べてみたところ、もしかすると、対応してもらっていたのは、複数の人なのかもしれない。
だからと言って、挨拶も理由もなしに、急に1年以上の付き合いを契約だからと切ってしまうのは、いかがなものか。
それが、契約だからと言われれば、そうかもしれないけど、このままだと僕は、かなりの人間不信に陥りそうだ。
しばらく、ライティングの仕事が見つけられる気がしない。
とは言え、僕には、今創作活動があるので、かろうじて持ちこたえているところである。
少しは、収入があれば、そちらの執筆もバランスが取れて、いい調子だったのに…。
さっき、最後のメッセージを送ってみた。
どうか、何かの間違いでありますように。
ではでは今日はこのへんで。
明日も良い一日でありますように。