精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

99巻

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とうとう、クライアントからは、返答はなし。

無言の契約終了。

 

一番最初に来た感情は、悔しい気持ちでいっぱいになった。

こうも、簡単に人との繋がりを切ることできるのか。

僕から、生きがいのひとつを一言もなしに奪うなんて。

日ごろから、引きこもりで家族ともろくに会話を交わさない僕が言うのも可笑しいかもしれないけど。

 

昨夜は、寝つきが悪かったし、胸糞悪くて、何もやる気が起きない。

朝も、それで起きるには起きたけど、眠気すらしてこない。

一応、毎日のルーティーンを壊さないように、心がけた。

 

だから、作業やってた時と同じ時間帯に、気分転換に自転車でいつものコースを走った。

とても暑かった。

今日も30℃越え。

もうこのまま、夏になるんじゃないかと思うぐらい。

日なたではじっとしていても、汗が噴き出した。

 

今日は、ワンピースの99巻が届いたので、少し気が紛れたけど、やっぱり何もしないとモヤモヤするので、とりあえず、PCに向かった。

気持ちのままに、目に入るか分からないけど、嫌みなんかのメッセージを送ってやろうとも考えた。

けど、そんなことしてやる価値もない相手だと思った。

そんなことより、このやるせなさのような、怒りのようなものを力に変えて、前向きに行こうとしたら、自然と次の仕事を探していた。

そして、早速応募してみた。

今は、その返答待ち…。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう