精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

カーリングミックスダブルス日本代表決定戦最終日

今朝はいつも通りに起床。

朝食を済ませて、部屋に戻って、迷ったけれど、今日の試合開始は10時半からだから、ひと眠りしようと思っていた。

ところが、ちょっと眠くなるまでと見ていた動画で目が覚めてしまい、時間があっという間に過ぎてしまった。

 

今考えたら、この間にもちろん朝寝も十分にできたし、結果踏まえて言えば、外に出かけて日の光を浴びておくのも良かっただろう。

それから、作業を進めておくとか…。

そんな先のこと考える前に、気分屋の僕は、目先の動画に夢中になってしまった。

 

というのが、夢中になったのが、今日試合があるチームメイトたちのオンラインでの対談動画で、試合前には持って来いの内容だったのだ。

これをトイレに行くのも忘れて、見続けた。

 

そして、1試合目が始まった。

さっき見た動画の効果もあって、かなり集中して、観戦できたと思う。

試合のほうは、推しチームが負けてしまい、また追い込まれてしまった。

次は、2試合目が3時間後に始まる。

 

これに負ければ、希望は絶たれてしまう。

また、逆にこれに勝てば、夜の最終戦もみなければならない。

そこで、重要なのは、2試合目までの3時間をどのように使うかである。

次に勝ったとしたら、夜も観戦するのでそのため作業の時間が無くなる。

 

3時間あれば、恐らく納品まで完了することは可能だろう。

しかし、ここで天気がいいからと外に運動に出たら、そんなことはできなくなる。

どうなるか、分からないけど、最悪夜の時間を空けておく必要がある。

結果優先順位としては、やはり今日は作業に集中することにした。

 

作業のほうは、試合開始までに予定通り納品は出来た。

しかし、2試合目推しチームは負けてしまった。

こうして、夜に明日の作業の準備をわざわざやってしまうという余裕ができたのだった。

 

選手のみなさん、お疲れ様でした。

感動をありがとうございます。

 

ではでは今日はこの辺で。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう