精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

7か月ぶり

時間にして6時間の外出だった。

7か月ぶりの長時間。

結果から言うと、意外とイケた。

昨日不安要素をいくつつか挙げたが、それらを順に確認しよう。

 

今日の天気は曇りだった。

今朝の予報では、折りたたみ傘があれば安心と言っていたが、面倒くさいし荷物になるから持っていかなかった。

もし、降ってもにわか雨程度だろう。

逆に、晴れていなくて良かった。

それでなくても、バスのなかとかけっこう暑苦しい感じがした。

 

作業のほうは、帰ってすぐに誘惑にも目もくれずやったら、イケけそうだったのでさっき納品ができた。

ちなみに、午前中はやはり眠かったので、放棄したった。

 

待ち時間は、さほど待たなかった。

おそらく滞在時間は2時間ほどだろう。

前回のように2時間待たされるようなことはなかった。

診察もさほど時間かからず、自分の意見などはまとまっていたので、それをせんせいに伝えて、DBSのプログラムをまた新しいものをふたつ作っていただいた。

ちなみに、1年ほど前にまたDBSが進化、バージョンアップしたらしく、もう自分のカラダのなかにあるのは旧型に位置することを聞いた。

 

体調面については、これが不安とは裏腹にここぞというときに足が出てくれて、予想外に体力的にもキツくはなかった。

もちろん、完ぺきではない。

時々すくみもしたし、病院で「大丈夫ですか」とも言われた。

だけど、そのほかについては、怖かった印象などはなく、むしろ今日は自信になった。

これが、一応10月に入っても体力作りの結果だということにしておこう。←

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう