精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

昨日に続いて…。

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昨日とは打って変わって、今日は澄んだ青空が広がった。

稲刈りも終わって、写真を見ると、ぽかぽかとした秋晴れに見える。

こう見えてもまだ、残暑というらしく、実際気温は30度近くあったと思う。

立ち止まると、じりじりと太陽の陽射しが強く感じる。

ウォーキングに行ってきたけど、危険な暑さではないにしても、やはり僕は、真夏と変わらず半袖短パンでも汗だくになった。

 

さっきの予報では今夜から少しは季節らしい気温になってくるらしい。

無駄につけていたエアコンをそれを見て、消しておいた。

 

今日、なにが驚いたのかって、別に昨日病院に7か月ぶりに行って6時間ほど外出しただけなんだけど、カラダの調子がイイ。

昨日の駅からバス停まで、病院からバス停まで徒歩数分、けっこう人通りがあったけど、スタスタ歩くことができた。

もちろん、昨日も同じこと書いたけど、屋内や乗り物に乗るといつものようにすくみはでるのだけど。

なんだか、開放感というのだろうか、脚の重さが少しなくなったようだった。

 

何と、その感じが今日も続いて、僕的にはずんずん歩けるものだから、多分いつもより早く帰ってこれたと思う。

これは、メンタル面の問題だろうか。

昨日の疲れなどもほとんど感じない。

少なくとも、昨日でよかったのは、勇気を出して遠出したこと。

そんなことで、こんなに変わるものだろうか。

よかよか。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう