精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

こういう時に限って

こういう時に限って…。

今日はそんな話を書けたらと思う。

 

昨日、寝坊の理由に右腕から肩、首にかけてのしびれと痛みについて書いた。

それは、おそらくは、慢性的なものだし、何をどうこうしたからと言ってすぐによくなるものではないかもしれない。

僕もそんな気がしてきた。

 

一応、今日で雨で缶詰になって3日目。

こういう時に限って、有酸素運動であるウォーキングができない。

雨の中、歩いてもいいが、ただでさえ不安定だし、一度日傘をもっていて、強風にあおられて、転んだことがあるからやめておく。

 

その代わりと言っては、多少物足りなさもあったけど、昨夜は早めに作業を切り上げて珍しく息が上がるほど筋トレした。

これが僕にできる精いっぱいだった。

 

そして、就寝しようとすると、真っすぐ仰向けに寝ると首から右腕がしびれてなかなか寝付くことができない。

それで、昨日のリハビリのとき、やったことを思い出しながらやっと落ち着く態勢をとることができた。

そこからストンと熟睡出来て、今朝は寝坊しなかった。

 

しかし、昨日筋トレをやったからと言って右腕の違和感が和らぐはずもない。

それで、どうかしたら作業中もしびれたり、痛くなったらその都度ストレッチなどなるべくカラダを動かすようにした。

 

さらに、雨で外に出られず、生活のリズムも何だか変で、夕飯前にしばらく横に鳴ったりして。

夕飯後、さっさと今日の作業を終わらせて、筋トレしとかんと、と思っていると、まさかのクライアントから今後の依頼スケジュールの連絡が。

それだけならともかく、内容が急ぎではないけど、無茶ぶりに近い。

それが気になって、こういう時に限って遅くまで作業をしてしまった。

このあと、ちゃんと筋トレできる気がしない…。

 

ではでは今日はこの辺で。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう