精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

不調の原因

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今日、新たな事実が判明した。

ここしばらく、持病のほうは落ち着いており、代わりに右腕の不調(しびれのような痛み)に悩まされている。

こうやって、椅子に座ってPCを使う分にはさほど、その苦痛はない。

問題は就寝時。

ほぼ仰向けになって寝付くことができない。

しばらくは何ともなくても、気が付くと右側の首のあたりから、右腕までしびれて痛くなってしまう。

Yさんにいろいろみてもらっては、ああでもないこうでもないと言われることをやって、今は左側を向いてなおかつ枕を抱いていると、何とか眠ることができる。

 

今朝、リハビリの時、症状は慣れもあって、軽くなった気がするけど、やっぱり仰向けに寝るとしびれる感じがするとYさんにすぐ訴えて見た。

すると、やはり以前に増して、PCに向かうことが多くなり、その時の姿勢が、もっと言うと、首が前に出たり(ストレートネック)、右に傾いていることから来ていることは間違いないが、一体どの部位に炎症が起こっているかが今日、はっきりと分かった。

その肩、腕の部位のストレッチを新たに教えてもらっていると、また別の問題が判明する。

 

今はほぼ左向きで寝ることが多いが、しかしそのままではさすがにキツイ。

時々は、右向きで寝たりもするが、その時、すでに右側を向くと頭の落ち込み方が違うというのだ。

癖でいつもテレビやPCを見ていると無意識のうちに首が右に傾く。

これが、僕は右側を向いて寝ているとき同じような状況にあったのだ。

自分では分からなかった。

比較するとよくわかって、明らかに枕への落ち込み方が違うという。

 

試しにそれを補う座布団を枕の上に敷いて、右向きに昼寝してみた。

まだ、検証段階ではあるが、ちょっといいかもしれない。

今夜も検証してみようと思う。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう