精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

階段昇降

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今日も気持ちよく晴れた。

気が付くと、11月も半分を過ぎて、受診日が近づいてきた。

この前は確か、2時間待った。

だけど、思いのほか、疲労度は低く、歩いた感じもよかった印象をもっている。

先月末は一度服薬の容量を減らそうとして、体調を崩したけれど、もう元に戻っている。

あんまり、今と違い過ぎる状況に、あれがホントにあったことなのか、遠く昔のことのような気がしている。

 

そんなわけで、今日は自転車に乗って、少し寄り道をしてグラウンドのところの階段の上り下りの運動を念のためにしてきた。

多分、30段くらいのコンクリートの階段だけど、手すりがあるのでいざというときは、つかんで安全は確保できる。

これをゆっくりと2往復だけ。

でも、それだけで、自転車の運動とはまた違った筋肉を使っているからか、息が上がらないまでも心拍数が上がった気がした。

あとは、これをあと一週間ぐらい続ければそれなりに体力がつくかどうかは分からないけど、やった分だけ自信になるんだと思う。

 

そして、もう何年も顔は見てなかったけど、近所のおばあさんが亡くなった。

お元気だったころ、まだ僕が小さい頃などはよく僕を見かけるとなにか話しかけてくれた。

うちの、すでに亡くなったおばあちゃんとも仲がよく、存命のころうちに遊びにきては、愚痴を言い合っていた気がする(笑)

99歳、大往生、ご冥福をお祈り申し上げます。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう